一般・小児歯科
一般歯科
歯周病について
歯周病とは、歯に付着している歯垢(プラーク)の中にいる細菌によって引き起こされる歯周組織の病気です。
初期段階では自覚症状はありませんが、進行するとブラッシングの際に歯茎から血が出るなどの症状を経て 歯周組織がゆっくりと破壊されていきます。最終的には歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気なのです。
歯周病の進行段階には、
歯肉炎→軽度歯周炎→中等度歯周炎→重度歯周炎
と4段階あります。ほとんどの人が歯茎から血が出たり腫れて痛んだりしてから歯科医院に行きますが、 このような症状があるときはかなり悪化した状態なのです。
日頃から丁寧なブラッシングを心がけ、定期的に歯科医院にて検診を受けましょう。 歯周病が初期の状態であればブラッシングと定期検診で完治することもあるのです。
哲学堂デンタルクリニックでは正しいブラッシング指導、定期検診を行っております。
口臭について
どんな人にも多少の口臭はあるものです。口臭の原因としては、
- 生理的なもの(起床時、空腹時、月経時など)
- 精神的な病気(他人に口臭を指摘されたことにより深く悩んでしまう。=自臭症)
- 全身的な病気(内科器・耳鼻咽喉科、呼吸器科など)
- お口の病気(虫歯、不一致な詰めもの・被せもの、歯周病など)
などいくつか挙げられます。ですが、実は口臭の原因の85%はお口の中にあるといわれているのです。

唾液やプラークの中には大変多くの細菌が住みついており、これが口臭の原因となります。
細菌は食べカスなどを栄養源とし増殖を繰り返します。そのため、ブラッシングを怠っている人ほどお口が臭うというわけです。 また、虫歯や歯周病は細菌によって引き起こされているため、こうした病気がある人もお口が臭うのです。
口臭は自分でもチェックすることができますが、気になるようでしたら一度当院にご相談ください。
小児歯科
お子様の歯について
お子様は自分自身で歯の健康を維持することはできません。 ご両親が管理してあげることが重要なのです。
0~1歳
この時期はお口だけでなく全身の病気に気を付けてあげましょう。
特にお口の成長に深く関係してくるのは耳・鼻・喉の病気です。
1~3歳
この時期の大切なことは
- 虫歯菌(ミュータンス菌)がお子様のお口の中へ住みつかないようにする
- 将来噛み合わせに悪影響を与えるような癖がないかをチェックする
ことです。そのために必要なことは、
- 他の人が使ったお箸でお子様に食べものをあげない
- お子様が食べるものは、ご家族がお箸でつつかないようあらかじめ別の容器に移す
- 毎日ブラッシングを丁寧にしてあげる
ことです。
3~6歳
この時期は、将来の正常な歯並び・噛み合わせを作るための大切な時期です。
ご両親がお子様のお口の成長をしっかりとチェックし、良い方向へ導かなければなりません。 特に乳歯の前歯に隙間があるかチェックしてあげましょう。 生え替わる永久歯は乳歯よりも大きいため、隙間がないと正常に生えてこない場合があるのです。